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脇射描写が多いエロ同人作家と腋という呼称

女の腋の匂いやその質感に興奮する層はどこの世界にも多く、特殊性癖とかフェチの一種にしてはかなり愛好者が多く市民権を確実に持っていると言える分野です。

事実ここ数年で脇に射精する描写や腋抜きを丹念に描くエロ同人作家も増加傾向にあり、いっそ腋オンリーエロ同人即売会でも開いたらどうかと考えられるほどです。

なので美少女の腋でオナサポされたいとか、かわいい女の子腋汗を舌で舐め取りたいとか平然と言えるタイプの男性は、そのての腋愛満点な成人向け同人作品にもっと支援の手を差し伸べるべきではないでしょうか。

現実問題、脇コキや腋見せ写真を配布してくれるようなエロい美少女なんて現実世界には居ないし、居たとしたらそれはなにかの罠だというのがもはや常識なので、我々腋愛に狂える紳士諸兄はエロアニメとかエロ漫画の世界にこそ桃源郷を求めるべきなのでしょう。
そしてここで鋭い方は気づいていると思いますが、先ほどまでに書いた文章で「わき」について書く際の漢字、腋と脇の使用が安定していないことにあなたは気づいたでしょうか?

そうです、わきという言葉は腋と脇、どちらの漢字でも書けるのですが、本気で女性のワキを愛している人たちは基本的に「腋」の一字を使っているのだということにぜひ気づいてもらいたいのです。

ワキを脇と書くと、それは厳密に言えばお腹の横側あたりを意味してしまうのが普通なので、やはりわきエロ同人やワキ描写がエロいアニメについて語るときは、しっかりと「腋」という漢字を使って欲しいところです。

なんとも細かな部分ですが、腋汗と脇汗は違うというような部分にまで気づいて気になってしまう層が多いくらいにワキエロ業界は濃くて深い世界なので、ぜひとも腋という字を使うことを人気同人作家さんのみならず、エロコンテンツ消費者の方々も意識しておいて頂けると助かります。